団体概要

リードアジアとは
リードアジアは、2010年代に日中関係が大幅に悪化する中で開催された『日中青年討論会』で提案されたアイデアがきっかけとなり、2012年9月に学生団体として誕生しました。2013年の夏から毎年1回、日中交流と企業訪問を軸とした「リードアジアプログラム」を開催し、ビジネスの観点から日中について考える機会をこれまで提供してきました。
活動理念
アジアに精通(READ)し、アジアを牽引(LEAD)する人材の輩出
リードアジアを英語で表記するとRLEAD ASIAです。ここで言うRLEADは、READとLEADが掛け合わされた造語となっており、リードアジアの想いである「アジアに精通(READ)し、アジアを牽引(LEAD)する人材の輩出」が込められています。企業訪問や文化交流を中心とした多面的なアプローチから国境を超えた相互理解の実現および日中交流の促進を目指しています。
リードアジア2025実行委員会について
リードアジア2024夏プログラムからの継続実行委員2名、参加者の日本人学生5名及び中国人留学生1名、外部募集で集まった日本人学生6名から構成され発足した実行委員会が、2025年8月のプログラム実施に向けて企画・準備・運営を2024年10月から開始し、2025年8月の本番まで行います。